車を売るなら少しでも高い金額でと、考えるオーナーも多いと思います。
しかし、時期やタイミングを間違えてしまうと、予想していた金額よりも査定額が低い事が結構あります。
買取の査定額は、中古車としてどのぐらいの金額で売れるのかを主軸に置いて評価されます。
中古車が売れる時期なら、査定額も高くなりますが、逆にあまり売れない時期なら査定額も低くなってしまいます。
そして、車のタイプによって売れる時期が違いますので、自分の車に最適な時期を見つけて査定を受けましょう。

時期やタイミングを選んで車を高く売る

ポイント

中古車が売れる時期は、買取査定額が高くなる。

モデルチェンジのタイミングで売却したほうがいい。

中古車が売れる時期は買取の査定額も高くなる

中古車に限らず、1年で最も車の販売市場が活発化するのが、1月後半から3月です。
この時期は、4月からの新生活に備えた車の買い替えや、販売店が年度末の決算を迎える為、販売強化を行う事で車の流通量が増えます。
中古車需要が増えるので、車の在庫を増やしたい業者も多くなり、買取市場でも売り手に有利な時期となります。
通勤で車を使うユーザーの需要が増える為、大型車より燃費が良い軽自動車やハイブリットカーの査定額の方が高くなる傾向があります。

車のタイプによって高額で買取してくれる時期が違う

中古車が最も売れる時期は年度末ですが、レジャーシーズンやボーナス時期も車のタイプによって売れ行きがよくなります。
ゴールデンウィークやシルバーウィーク前は、ミニバンなど大人数で乗れる車の需要が高まり、ボーナス時期は新車で人気の車種が中古車でも売れます。
また、秋から冬にかけては、スノーレジャーに使える4WD車の需要が高くなります。
車のタイプによって、買取業者が在庫として欲しがる時期に違いがあるので、査定を受けるタイミングが合えば、通常時期よりも高い査定額が望めます。

フルモデルチェンジ前が売り時

人気車種に乗っている場合、フルモデルチェンジのタイミングに注意が必要です。
国産メーカーの人気車種は、大体4~5年ごとにフルモデルチェンジを行います。
新型車が発表されると、買い替えの為に、下取りや買取で現行モデルを売却するオーナーが増えます。
中古車市場に流通する車が増えても、需要が少なければ中古車販売価格は下がってしまいます。
買取においても、在庫が多ければ仕入の必要性が薄れるので、査定額が低くなります。
新型車が発売されると、型落ち車となり査定額が大幅に下がるケースもありますので、売却するなら早めの判断が必要になります。

それでもやっぱり売りたい時に査定を受けるのがベスト

車のタイプによって、高額査定を狙える時期がそれぞれありますが、車検のタイミングなどオーナーにとってのベストなタイミングも重要です。
モデルチェンジなど大幅な査定額の下落が予想されるタイミング以外なら、自分が乗っている車種を専門に扱う買取業者を探すなどして、少しでも高く買取してくれる業者を見つける方が良いでしょう。