買取で車を売却する場合、自分が指定した場所に出張してもらい査定を受けるか、車を買取店に持ち込みして査定を受けるかになります。
出張でも持ち込みでも査定にかかる時間や査定方法が同じなので、査定金額に違いが出る事はありません。
車の売却先を探す時間と労力のバランスや信頼できる買取店を見つけたいなど、どのポイントを重視しながら査定を受けるかによっても査定を受ける場所が変わってきます。

ポイント

複数業者の査定を短時間のスケジュールで受けるなら出張。

実際の店舗を見て信頼できる業者に売却したいなら持ち込み。

車の買取には出張査定と持ち込み査定がある
  • 出張査定について

自宅など自分が都合のいい場所に買取業者が来てくれる出張査定は、移動時間もなく日時も指定できるので非常に便利です。
買取で車を高く売却するには、なるべく多くの業者に査定をしてもらう方がいいので、時間調整がしやすい出張査定は有利だといえます。
査定時間は、1時間程度なので、うまく時間を管理すれば1日で5社ぐらいの査定が受けられます。
査定には、必ず立会いましょう。
また、買取では査定額についての交渉も多少必要ですが、自宅など自分が指定した場所なら買取業者にとってはアウェーなので話を有利に進める事も出来ます。

  • 持ち込み査定について

持ち込み査定なら、買取店を自分の目で確認できるので、信頼できる業者が見つけやすいです。
売却に必要な書類を事前に用意しておけば、査定額に納得がいった場合、即買取契約が出来るので車を素早く現金化する事ができます。
出張査定と同じ感覚で利用する場合、買取店に出向く移動時間も含めて考えると、1社の査定に掛かる時間が長くなります。
週末など混み合う場合、指定時刻に持ち込みしても、他の査定も多く入っていれば、時間どうりに査定が進まない事があるので注意が必要です。
そして、買取店で持ち込み査定を受ける事は、車を売る側のオーナーにとって完全にアウェーな状況です。
即日、買取したい業者は交渉を長引かせ何とか契約してもらおうと必死になりますので、査定額を検討する時間が必要な場合、断り文句も考えておいた方がいいでしょう。

出張査定と持ち込み査定どちらを選ぶのが得なのか?

車を少しでも高く売ることを考えると、持ち込みと出張の両方を利用してできるだけ多く査定額から一番高い業者を選ぶのがベストです。
しかし、なんらかの事情で、車を即現金化したいなら、持ち込みで査定を受け当日に売却する事もできます。
持ち込みだけを利用する場合、なかなか多くの業者に査定をしてもらうことは難しいので、その分査定額の交渉機会が少なくなり売却金額は低くなります。
売却までの時間に余裕があるなら、出張査定を利用し複数業者と査定額の交渉することで、売却金額を引き上げられます。
出張査定と持ち込み査定で迷ったら、査定額を重視するか即現金化できる方が良いのかを考えてみましょう。
また、査定額の交渉や、金額に納得がいかない場合の断りなど、出張と持ち込みのどちらの方が自分のペースで話を進められるかも重要です。
特に交渉は査定基準が同じでも、金額に違いが出る部分なので十分な検討が必要です。